椎間板ヘルニアの手術商社マン時代の働き盛り、38才の2月、引越し荷物をトラックに運ぶときギックリ腰となりました。 この時から丁度10年後にサラリーマンを辞めなければならない事態になるとは予想もつかず、直ぐ治るものと思い、翌日都内の某医大付属病院に行きました。 坐骨神経痛ですから薬で治るでしょうとの診断でした。 一ヶ月、二ヶ月と経つうちに両脚の痺れに加え、腰の痛みがだんだん酷くなってきました。 当時会社まで電車50分位の通勤でしたが、それが段々堪えるようになってきました。 6ヵ月後に我慢の限界に達し、今風のセカンドオピニオンで別の大学病院での診察の結果、椎間板ヘルニア即手術の診断、ベッド空きを待って10月初めに手術を受けました。 今は2週間位で退院できるようですが当時(40年前)は3ヶ月の入院を必要としました。 成人が2ヶ月近くもギブスベッドで寝たままでいますと足の裏は薄くなり、筋肉は萎えて自力で歩けなくなります。杖を突いての歩行訓練が2週間以上必要でした。 ギックリ腰を“魔女の一撃”というそうですが、正にその通りで、ほんの瞬間の出来事がその後の人生を大きく狂わせる要因になり兼ねません。

2008年10月25日

生活習慣病の原始原因

原因の追求


病気には発症に至る何らかの原因がある筈です。
その原因について考えてみます。

理解し易くするために人間の体を「家」に例えて考えて見ます。

例えば、雨漏りで天井からポタポタと水滴が落ちてきたとします。
一般的な手当てとしては洗面器やバケツを用意して急場を凌ぎますが、又、雨が降れば同じ事の繰り返しで、雨漏りの原因解消にはなっていません。

常識的に考えて、雨が降って、雨漏りがするのは屋根に何らかの原因が、多分瓦が割れたか、ずれたか等の異常が発生していることが考えられ、これを見つけ修理すれ解決することになります。

雨漏りの度に洗面器やバケツを用意し、或いは洗面器を木製の桶に変え、バケツを純金の容器に変えても急場は凌げますが、雨漏りという現象の解消にはなっていません。

家の場合は雨漏りがすれば直感的に屋根瓦の異常に気付きますが、
問題は病気(特に生活習慣病)の場合はそう簡単に原因を見つけることは出来そうもないようです。

現状の医療機関における初診の段階での的確な原因の把握は困難のようです。
対症療法も確かに必要ですが、その症状の原始原因を見つけ解消しない限り、現在の社会現象に見るように薬の副作用で何らかの合併症へと悪化するばかりです。

国民病とも言える糖尿病がいい例です。



ではどうしたらいいのでしょう?

順を追って考えてみましょう。

● 雨が降ると雨漏りになる。
急場の処置として、洗面器やたらいを取り出し、部屋の水浸しになるのを防ぎますが、天井から落ちてくるのはこの段階ではまだ防げません。

● なぜ、雨が降ると雨漏りになるか?(原因の追求)

● 屋根に異常があるのではないか?(調査)

● 屋根を点検、瓦のずれ、割れ等を発見。(直接の原因発見)

● 屋根を修理する。(原因の解消)
一応屋根の異常を見つけ、正常にすれば次回雨が降っても雨漏現象は発生しませんが、これで万全でしょうか?

ここが一番の思案のしどころです。

● なぜ屋根の瓦がずれたり、割れたりしたのか?(原始原因)


この原因は一体何なのか?


私達の住んでいる地球には人間の力ではどうすることも出来ない大きな力が作用しています。

即ち、引力が作用しています。

引力は常に垂直に作用しますので、もしも、地震や地盤の沈下等で家の土台の水平が狂った場合は、水平、垂直を基本に建てられた家はどこかに必然的に歪みが発生し、引き戸が軋んだり、壁にひび割れ、又は屋根瓦のずれ等の発生が充分に考えられます。

屋根の修理と同時に歪みの原因(原始原因)となる土台の水平をチェックする必要があります。



構造物は全て土台の水平が大前提となり、人体の場合も同じです。

車はシャーシー、人体は骨盤です。



私達は引力を消すことも、引力の無い土地に住むことも出来ませんのでこれ以上の原因の追求は出来ません。

自分の骨盤を水平にする以外に方法はないのです。

生活習慣病の解消には対症療法で手当てをすると同時に、起因するであろう第一義的な原始原因の土台の水平、即ち骨盤の歪みの有無を調べ、水平を確保することにより完全に解消することが可能になります。



私達の住んでいる地球上では原因が消滅すれば、結果の諸現象は存在しないという【原因・結果の法則】(因果律)があります。

火元を消火すれば煙は完全に消滅します。
火元を見つけ、その消火法を習得し、健康を回復し、人生を楽しみましょう!! 

● 火元の見つけ方。


★椅子に腰掛けてする法

椅子に浅く掛け、そのままの姿勢で片方の膝をゆっくりと上がる所まで上

げ、下ろす。

次、反対の膝を上げて、下ろす。

そして左右どちらが上げ辛かったかをみる。

もしどちらかの膝を上げたとき、重い、こわばり、つっぱり、痛み等の違和

感があればそれは骨盤が歪んでいる証拠です。

★仰向けに寝て調べる法。

仰向けに真直ぐ寝て、両膝を曲げ立てる。

この姿勢で両膝を左右に一回ずつ倒してみる。

もしどちらかに倒した場合、重い、こわばり、つっぱり、痛み等の違和感が

あればこれも骨盤が歪んでいる証拠です。
 
posted by kobayan at 18:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
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